美容室の開店を考えて大和郡山市商工会を訪ねた出井さんは、創業スクールを紹介されます。いろいろな受講者の方と過ごしたスクールでは、メンタル面が鍛えられたそうです。卒業後の伴走型支援で、お金のこと、店舗のことを経営指導員の方と一緒にクリアにし無事に店舗をオープンさせました。
行政書士として、遺言公正証書・離婚公正証書の作成サポート、相続手続きのサポートを行う杉浦さん。新規事業の準備を進める中で諦めようかと思ったことも。考え直したきっかけは、創業スクールで書き込んだ自分の思いだったそうです。
アロマセラピストとしてリラクゼーションサロンNaturally Youを運営する辻本さん。経営指導員の方から教わったPDCAを今もまだ回して一つ一つ落とし込んでいるとのこと。創業スクールに通うことで意識が変わっていったそう。
創業スクールは、中小企業診断士である石川先生に個別で質問に行けたり、経営指導員の方のビジネス相談を受けられたりするのがよかったと話す萩原さん。やっておけばよかったという後悔がないように常に全力で仕事に向き合っています。
創業スクールで事業の核になるところをブラッシュアップし、「どんなパン屋としてやっていくのか」を改めて考える機会になったという妹尾さん。仕事を通して社会にどう貢献していくのか、お客様は何を求めているのかを考える機会となりました。
フリーランスになるタイミングで創業スクールを受講。「何のために」という軸を持つことが長く続けるコツと学んだ中垣さん。生駒市で仕事をすることを軸に積極的に市民活動にも参加しています。
本格的に話し方講座の講師として活動をはじめた年に経営を勉強したいと受講した創業スクール。個別懇談の中で、経営指導員の方に背中を押してもらった講座が今では、メインコンテンツになりました。
ベビーダンスを軸において、講師として活動していた佐村さん。そこで出会ったママたちが、集える場所、学べる場所がほしいと2年間模索し、自分の形を見つけて「おやこじかん」を開設しました。
第2創業として創業スクールを受講した岡田さん。Fリーグのフットサルチームを作ろうと
奮闘中。過去を振り返りながら今後やりたいことを考えた一ヶ月は、自分なりに事業について考える時間となりました。
「あんなライフスタイルで仕事がしたい」と憧れてもらえるように先を歩くものとして、ブレずに自分自身と向き合って、しっかりと事業をやっていきたいと語るのは、奈良市で人気の洋裁教室「トトリエ」を経営する碓氷さん。スクール中から今まで、さまざまな挑戦をされています。
フリーランスのWebデザイナーとして活躍する堤野さん。創業スクールの受講をきっかけに奈良に居場所を見つけ、人と出会い、求められていることに応えていくうちに自分が好きだと思えるものに出会いました。